2011年9月28日水曜日

ダークソウル 進捗

ダークソウルですが、昨日の進捗は以下の通り。

  • 黒い森から谷へ降り、キャンプを見つけて飛竜の谷へ。試しに飛竜と戦ってみたものの、ダメージがあまり通らないので撤退。
  • 武器はロングソード+4まで鍛え上げて雑魚先(軽騎士含む)は大分楽に。
  • といいつつ、ソウル稼ぎ中に亡者*2相手に油断して死亡。回収に向かうも寸前で亡者とのタイマンで油断して死亡。数千ソウルがパーに。
  • 祭祀場から下に行けることに気づく。捕らわれた火防女をみつけエスト瓶を+1に強化。さらに下って同じく捕まっている職人を発見。その奥のの沼地は幽霊に対抗する術が無いので撤退。
  • 前日助けた騎士はユルト的位置付け?なにやら不穏な口ぶりとヒントが見受けられる。
  • 墓場の巨人骸骨をすり抜けて地下に行けることを発見するが探索は後回し。墓場で武器を色々入手。

という感じ。
山羊頭のデーモンとガーゴイルに再度挑んでみたけども、ガーゴイルは増援1匹、山羊頭は犬2匹でてきて憤死。戦略を考えた方がよさげ。

とりあえず面白い。オンラインプレイの協力プレイとかはまだしておりません。
例のヒント記入はアイテムつかって記入したり評価したりするので、知ってる人でかつ記入する気のある人は評価しまくれるのですが、そうでない人はアイテム欄を他のアイテムで埋めるので一切コメントしない傾向にあると思われます。
私は積極的に記入したり評価したりしてますが、まだ全般的に評価数は少なめですね。





2011年9月26日月曜日

ダークソウル

デモンズソウルの魂の続編とも呼ばれたダークソウルがついに発売されたので当然のごとく購入してプレイ中。

まだ10数時間しかプレイしていませんが、ファーストインプレッションということでいくつか書き記します。


基本操作はデモンズソウルとほぼ同じ。経験者はすんなり入れると思います。
Lスティック+R2でジャンプ攻撃
Run中にRunボタンを一瞬離して再度押すことで助走ジャンプ
といった操作が追加されています。

キャラクタークリエイトもほぼ同じ感覚ですが、体型を選択可能。基本能力は変わらないそうですが、カメラ視点の関係上、ふとっちょにすると視界が悪くなります(笑)

デモンズソウルでは、死ぬとソウル体となって行動しますが、ダークソウルでは死ぬと亡者となります。亡者状態はミイラっぽい赤黒い皮膚を持った状態で、人間状態との性能の違いは不明。
亡者状態で偶に手に入る「人間性」をキャンプで捧げると人間状態となります。この人間性は他人から奪ったりすることができるらしいのですが、現在オンラインプレイができないのでどういう感じかは不明。

回復薬は特定の場所でキャンプすることで回復するのですが、キャンプするとボス・中ボスを除く全ての敵キャラが復活してしまうので、キャンプしない状態で中ボス・ボスを倒す、ショートカットをつなげる、次のキャンプ地点まで到達することを目指すというのが、初期のプレイ目標となります。(他にもソウルを稼いでアイテムを買うとかありますが)
キャンプにもレベルがあり、「人間性」を捧げるとレベルがあがり、回復薬(エスト瓶)の量が多くなります。

回復薬は連打することでグビグビ飲めます。

本編スタート地点は祭祀場。
祭祀場にはやさぐれた戦士と僧侶呪文を教えてくれる人しかいません。
今のところ鍛冶屋は居らず、武具の修理は後々手に入る修理用のアイテムで修理することになります。
また、魔法を教えてくれる人が登場するところまでは確認しています。

祭祀場からは、最初の時点では城か、骸骨戦士が出てくる墓場しか行けません。
墓場は骸骨戦士が手強い上にソウルを出さないので必然的に城へ向かいます。

というわけで城が最初の攻略ターゲットとなります。

本作の前情報で、全てのエリア切り替えがなく、シームレスにつながっているということでしたが、たしかにその通りでエリア切り替えというものは存在しません。
ただ、エリアはつながっているのですがオープンフィールドかというとそうでもなく、最初に行ける所はほぼ一本道ですし、いくつか分岐があれど攻略方法は限られています。イメージとしてはデモンズソウルがロックマン的なゲームだとしたら、ダークソウルは魔界村的というのが最初の印象でした。
とはいえ、ルート上いくつか存在するショートカットの開通や、攻略の分岐が出始めるとダンジョン探索ゲームの色合いが非常に強くなってきます。
このあたり、できれば重要な箇所以外は最初からショートカットを開通しておいて、ダンジョン探索色の強いバランスにしておけば良いのにと思わざるを得ません。正直最初の10時間ほど、次のキャンプを見つけてショートカットを接続するまではかなり苦痛を感じるゲームでありました。

たぶんオンラインにつないで協力プレイができればもっと楽に感じるのでしょう。現状のオフラインのみだと最初はかなりつらいと思います。購入を迷っている人はオンラインが復旧してからにしたほうが良いと思います。

とは言えゲームとしてはかなり骨太で、初見でどうすりゃいいんだという感じの敵もいたりしますが、それでもなんとかなるのがフロムのゲーム。強敵をなんとか倒して次の展望が見えた時の達成感はかなりのものです。
デモンズ好きなら迷う必要が無いと思います。


*オンライン絡みの問題はフロムソフトウェアの公式ページに案内があります。
わたしもハングアップしたので公式ページを参照してオフラインモードでプレイ中です。
このゲームを購入したひとはまず公式ページを見ておいた方が良いです。

http://darksouls.fromsoftware.jp/online/




2011年9月20日火曜日

ソニータブレットSシリーズ 購入

ソニータブレットSシリーズを購入。

http://www.sony.jp/tablet/products/S1/

発売前は買うかどうか迷ったのですが、店頭で実際に触ってみた結果、購入に踏み切りました。
ヨドバシで購入したのですが、ポイント0%だったので、全額ポイントで購入して0円なり。
購入したのは32GB版。
Xi契約で40000円引きとかキャンペーンもしてましたが特に加入せず。使わなければ月1000円で2年契約なので契約した方がお得ですと売り子のお姉さんが言ってましたけどね。

で、さっそく持ち帰って色々といじってみました。

ちなみに私はAndroidはHT-03A発売当時からいじっているのでAndroidの基本的な部分は熟知しているが、3.x系のUIはあまりなじみがない。タブレットはGalaxy tabを常時持ち運び。iPadは借りてるものがあるが、iPad2は店頭でいじった程度。という立ち位置。


少しネットで調べてみると、本体が安っぽいとかしょぼいという意見が良く見受けられますが、それほどひどくはないです。
ただし、ムービーなどで大きめな音を鳴らすと、背面の震えが手に感じられるのでその点は安っぽさを助長していると思う。
編重心が大きな特徴ですが、全体的に持ちやすい。重心がある方を片手で持つ場合は特に軽く感じられます。ただし、アプリによっては、持つ方向を強制されるため、この特徴が逆に作用することもあるのは残念。この問題は一部のアプリの作りに起因する問題です。

充電は本体下部の専用コネクタから行います。電源ケーブルはお世辞にも挿しやすいとは言えない形状なので、別売りのクレードルがあった方が良いです。
クレードルは電源のみで、PCとの同期などは考えられていなません。

PCとの同期についてはUSBケーブルを使用します。
USBケーブルのコネクタは普段はカバーで覆われており、微妙に挿しにくい位置にあります。接続の度にカバーを外してケーブルを挿すというのが少々面倒くさいです。
クレードルでPCと同期できるようにすればどれだけ良かったかソニーの開発者には想像できなかったのは残念です。

液晶は、店頭で見ている分には最大にしても暗めに感じられましたが、持ち帰ったあと室内の蛍光灯の下であれば充分な明るさに感じられた。むしろ最大にすると明るすぎるぐらいです。

SDカード(micro SDではない)に対応していますが、SDカードはAndroidでは/mnt/sdcard2にマウントされます。
ESファイルエクスプローラーなどであれば問題なく参照することができますが、プリインされている専用アプリは一旦内部ストレージにファイルを転送して使用することになります。
この転送に関しては、SDカードを挿すことで自動的にダイアログが表示されるので、このこと自体はそれほど面倒ではありません。
ただし、SDカードを挿した状態でPCとUSBケーブルで接続しても、PCから参照できるのは内部ストレージの/mnt/sdcardのみで、SDカードはPCから参照することができません。そのため、SDカードでメディアファイルを管理したいと思った場合、本体からSDカードを引き抜いてカードリーダーなどで読み取る必要があります。
このあたり、SDカードはデジカメなどのデータを転送する手段でしか無く、恒常的にSDカードを挿して拡張ストレージのように運用することは考えていないようです。


ソフトに関して、残念な点をいくつか。
ソニーはこれから様々なサービスをネットワーク上で展開していくようですが、それらがが軒並み準備中であるという点。
10月にdocomoから3G対応版とPシリーズは発売されますので、そこからが勝負なんでしょう。
とは言え、先行して出してしまった以上、ユーザー評価としてはマイナスですよ。

また、動画再生に関してですが、フルHDのMP4ファイルはまともに再生できません。初期状態ではガクガクと再生されていましたが、アップデートによって明確に「この動画は再生できません」とメッセージが出るようになりました。
液晶サイズがフルHDでない以上、フルHDの動画ファイルを再生できなくても良いのではないかという意見もあるかと思いますが、専用にエンコードしなくとも、コピーするだけで再生できるというが快適な環境だと思うのですよ。
初期状態でガクガクとは言え再生できていたので内部ストレージの転送速度の問題かもしれません。
ちなみにGalaxy tabではフルHDのMP4ファイルを再生できます。


逆に良い点としては、ブラウジング。
ソニーの「サクサクエクスペリエンス」は伊達じゃない。かなり体感速度が速く、スマートフォンおよびタブレットの中で恐らくもっとも快適。私はかなり感動しました。
最適化されたWebアプリならネイティブと遜色ない挙動を示します。


と、まあ数時間いじっただけの感想としては上記の通り。
基本ツイッターでつぶやいたものの焼き直しですがご容赦を。

ソニーオリジナルのネットワークサービスが走っていない以上、他のタブレットとの差別化ができておらず、売り側もかなり厳しい戦いを強いられているように見受けられます。
10月の本サービス開始が勝負なのでしょうが、それまでは「iPadのライバルではあるもののiPadで良いんじゃない?」という立ち位置のAndroidタブレットでしょう。Androidタブレットとしては間違いなく最高峰なのでしょうが。

惜しい。実に惜しいぞ。ソニー。
しかしAppleに対応するなら隙のない作りをしないと勝てないでしょうね。ハードもソフトも。頑張って欲しい。



ちなみに、購入しようとする人は、発売前に購入宣言して購入後に登録するとソニーポイントがもらえたそうです。
私はできなかったのですが、3G版やPシリーズを購入する人はまだこれからなので忘れずにやっといた方が良いかも。

http://www.sony.jp/tablet/special/campaign/


追記
ソニーのサイトを見ると、Media Goを使って簡単にメディアファイルを同期できますという風に書いていますが、よく見ると対応は10月を予定していますとも書かれています。
Media Goさえも対応してない状態で発売するって、何考えてるんでしょうね?ソニーは。
Media Goがメジャーソフトで無いとしても、この対応は正直無いと思ったよ。




2011年9月6日火曜日

[ゲーム]8月購入物

8月の購入物はこちら

エルミナージュIII~暗黒の使徒と太陽の宮殿~(PSP)
機動戦士ガンダム 新ギレンの野望(PSP)
グランナイツヒストリー(PSP)
LIMBO(PSN)
ストライカーズ1945II(PSN)
ダブルドラゴン(PSN)
R・TYPE DELTA(PSN)


エルミナージュ3が出てからほとんどエルミナージュ3しかやってません。
良くできてるとは思うものの、イベント周りはもっとケアが欲しかった。
今回、アイテムドロップがかなり厳しい。イノセントシリーズも手に入りにくい為、イノセントソードなどは手に入った頃には役立たずになるという残念なことに。
魔術師の精霊契約がかなり強力なので、それを是とするかどうかで難易度もかなり変わります。




新ギレンの野望は積み。

グランナイツヒストリーはちょっとやったもののエルミナージュやってる関係上、ちょい放置。ネットワークモードがどうなっているか興味あり。


LIMBOは、名作との噂を聞いてプレイしたものの、かなりえぐい。死んで覚えることが前提になのでプレイヤーが死にまくることに抵抗がない人向け。
個人的にはだるいし面倒くさいのであんまり人には勧めません。
アクションパズル系ならBraidが良いよ。Braidは名作です。おすすめ。


ストライカーズ1945IIとダブルドラゴンとR・TYPE DELTAはなんとなく。


という感じですかね。
エルミナージュは色々な評価がありますが、おおむね良くできてると思います。
スタイルロードは多くのプレイヤーはアニメキャラやネタキャラを使っていると思いますが、オリジナルの絵を公開している人もいるのでそれらを探して設定して遊んでいます。なかなか良い感じ。

エルミナージュは設定資料集が出ますが、これで最後という感じですかね。
ちょい残念。