2011年2月17日木曜日

レッド・デッド・リデンプション:アンデッド・ナイトメア



『レッド・デッド・リデンプション』(以下RDR)の追加版ソフトですが、パッケージ版は単品で遊べます。
とはいえ、ストーリーはRDRの終盤から分岐するパラレルワールドなのでRDRをプレイしていた方が楽しめます。

また、基本システムはRDRと同じといえど、ゲームの楽しみ方はかなり違います。RDRでは各地を気ままに放浪し、好きなことをしながら気が向いたらメインクエストをこなすということが出来たのですが、今作ではゾンビであふれる世界になってしまってるのでかなり殺伐としています。
開いている店もなく、NPCとの会話やゲームを楽しむこともできず、偶に出会ったごろつきをぶち殺すといったこともできません。
なので、RDRでそういった部分を楽しんで、本作でもそういうのを期待すると肩すかしをくらいます。
とはいえ、各地を放浪してゾンビに襲われている人を助けつつ(時には見殺しにしつつ)メインストーリーを進めていくスタイルはRDRのまま。
箱庭ゾンビゲーという、実は珍しいゲームタイトルなのかもしれません。

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