2011年12月12日月曜日

[ゲーム]11月購入物

11月の購入物は以下の通り。

アンチャーテッド - 砂漠に眠るアトランティス(PS3)
セブンスドラゴン2020(PSP)
PixelJunk サイドスクローラー(PSN)


アンチャーテッドはグラフィックの進化がとにかくすごかった。
その一方でシナリオはかなりあっさり目で少し不満有り。

セブンスドラゴン2020は積み。

PixelJunkサイドスクローラーはPixelJunkシリーズの横スクロール。アーム操作が無くなったり、スピンアタックが溜めになったりしていて、シューターシリーズとは大分イメージが違う。ちょいストイックすぎるか。

11月は結構少なかったね。
アンチャーテッドとサイドスクローラーで終わった感じでした。





2011年11月22日火曜日

PixelJunk SideScroller

http://pixeljunk.jp/library/SideScroller/

PixelJunkブランドのDLゲーム。
横スクロール型のシューティングで、レトロ感を漂わせつつも独特の映像表現・演出が特徴。

連射性が高くパワーアップで範囲が拡がるマシンガン。威力が高く貫通性があるレーザー、地形に当たると跳ねる性質を持つボムと、3つの武器を切り替えてクリアを目指す。

ボタン押しっぱなしで溜めて発動することができるスピンアタックはPixelJunk Shooterのようなレバー操作ではないため緊急回避には使えない。使いどころが難しくなっている。

敵の攻撃を喰らうとダメージ状態になり、その状態でさらに攻撃を喰らうと撃破。水で冷却されると通常状態に戻る。
各ステージはセクターに分かれており、さらにセクターの中には複数のチェックポイントが存在する。撃破されるとチェックポイントからやり直し。
武器のパワーアップアはアイテムを取ることで各武器毎に独立して強化。ステージクリア時にはリセットされる。


ごり押しはほぼ通じないため、ずいぶんストイックなゲームバランスになっています。

このストイックさ、シンプルさをどう受け取るかで評価は分かれるでしょう。
個人的には、シンプルすぎるしストイックすぎるかと。

Shooterであったアームアクションがオミットされた分、ギミックをもう少し増やしてほしかった所。

アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス




アンチャーテッドシリーズ3作目。
基本システムは大きく変わることなく、安心のクオリティではありますが、ボリューム的には少し寂しい。
過去2作の経験者であれば初プレイで9時間切るぐらいのボリューム。
最後の遺跡に突入したあともわりとあっさり目に終わってしまうと感じてしまうのは残念な所。
そう感じてしまうのも、経験者故の高望みかもしれない。

ネットでは敵が堅くて爽快感が無いという意見も見られましたが、アーマーを着込んだ敵が出る場合はRPGやスナイパーライフル、グレネードランチャーなどの強力な武器が大抵落ちていますので、それらを上手く使って倒すことができれば難しくはありません。敵もRPGを使ってきたりしますので、誰を優先的に倒すべきか考えながら戦う必要がありますので、より戦略的にはなっています。

映像はこれまで以上に美しく、吹き替えによるネイトの軽口も健在で、遊べるゲームではあるので未経験者もプレイすることをおすすめ。ただし登場人物との関係を知っておいた方がより楽しめるので『エル・ドラドの秘宝』『黄金刀と消えた船団』も合せてプレイすると尚良いです。おすすめ。

2011年11月8日火曜日

ダークソウル

ダークソウルをとりあえず一周したので感想まとめ。

全般的にデモンズソウル同様、良作。
デモンズソウルより攻撃動作の隙が大きく、武器による差別化がされている分、立ち回りが大事。
防具による強靱度のパラメータがなにげに重要。強靱度が高いと攻撃が当たっても簡単にひるまないのでダメージ覚悟で反撃したり、強引に回復薬を飲んだりできる。
ステージは探索する楽しみが増した一方で、ボス戦以外の協力プレイの意味が薄れているように思う。狭い足場が多く、複数人が同時に立ち回るのが難しい場所が多い。
闇霊の進入時にプレイヤーの側に現れることがある。狭い足場に立っていると真後ろにいきなり出現することもあり。
マッチングはかなりしにくい。デモンズと違い、ボスを倒しても生き返らないこと、生き返るにはキャンプで休まなければいけないことが余計マッチングしにくい状況を生んでいるような気がする。亡者状態で呼び出しあえてもよかったのでは?もしくは亡者状態でも白サインは見える仕様でもよかった。白サインの召喚待ちで30分以上待つこともある上、有効範囲がかなり狭いのでぼーっと時間をつぶすことになる。
NPCがかなり増えたのは良い。ただし、ほとんど悲劇。
デモンズとちがい、2周目に入る理由付けは特になし。


バグはあるけどおもしろかったし力作だしすばらしいと思うけどもマッチング仕様はかなり残念なゲームでした。対戦は結構さかんなようなんですが、協力プレイももっと重視したデザインにしてほしかったと思う。それができないならフレンドとの協力プレイを実装したほうが良いと思うのよ。

次作に期待。



[ゲーム]10月購入物

10月購入したものはこちら

ゴッド・オブ・ウォー 落日の悲愴曲&降誕の刻印 HDコレクション(PS3)
Rage(PS3)
DEADRISING 2 OFF THE RECORD(PS3)
エースコンバット アサルト・ホライゾン(PS3)
DEAD ISLAND(PS3)
劇場版マクロスF サヨナラノツバサ(PS3)
アイドルマスター2(PS3)
魔界戦記ディスガイア4 フーカ&デスコ編始めました。(PS3)
Dark Souls Collector's Edition(PS3)
天地を喰らう II 赤壁の戦い(PSN)


買いすぎですね。
てか、10月はダークソウル三昧でここに上がってるものはほとんど積み状態。

ダークソウルを一周した直後にDEAD ISLANDをちょっとだけプレイしたのですが、ダークソウルの印象が強すぎてDEAD ISLANDがあまりに普通すぎる。てか、接近戦主体のFPSってあんま面白くないと思うんだよ。じゃあなぜ買ったと言われそうだけど話題になったやつだし一応チェックしとこうと思ったのですよ。失敗した。


2011年10月14日金曜日

[ゲーム]9月購入物

9月の購入物はこちら

バイオハザード リバイバルセレクション(PS3)
DARK SOULS(PS3)
ICO/ワンダと巨像 Limited Box(PS3)
SCOTT PILGRIM VS. THE WORLD: THE GAME(PSN)
ELEVATOR ACTION DELUXE(PSN)
不思議の国の冒険酒場ポータブル(PSN)
剣闘士 グラディエータービギンズ(PSP・PSN)
パックマン チャンピオンシップ エディション DX(PSN)



ほとんど積み状態という良くない状態ですが仕方ない。
プレイしたのは、

パックマン チャンピオンシップ エディション DX
360の無印はプレイ済。相変わらず面白い。おすすめ。


ELEVATOR ACTION DELUXE
うーん、エレベーターアクションだなあ。
何故エレベーターアクションリターンズを含めなかったのか。むしろリターンズでよかったんじゃないのかと思わずには居られない。
リターンズ追加パックを希望。


DARK SOULS
あまりない時間を見つけてはプレイしてます。
プレイ当初はかなりストレスを感じましたが、今では虜状態w
オンラインのマッチングがもうちょっとやりやすければ良かったのにとは思います。
米国版限定版も注文済だったりする。


という感じですかね。
9月はDARK SOULSが出るまではエルミナージュ3を遊んでました。
積みゲーは追々消化しよう。



2011年10月11日火曜日

ソニータブレット Sシリーズ それなりに使ってきて

ソニータブレット Sシリーズですが、それなりに使ってきて気づいたことをまとめておきます。

バッテリーの持ち
購入当初、無充電でも数日は持って行ったのですが、最近はかなり早く無くなるように感じます。サスペンド状態でもメールやTwitterのチェックを行っているようで、この仕様はちょっと使い方にマッチしないんじゃないでしょうか。アプリ側の仕様といえばそれまでなのですが、システム側でコントロールできなかったのでしょうかね?iPadのサスペンド時の電源の持ちと比べるとかなり落ちますが、他のAndroid端末(スマホ)なみと考えると普通。家でしか使わないのでいつでも充電できるので問題はないのですが。

安っぽさ
特徴ある形状のSシリーズですが、横持ちした際の上部左右の湾曲部分がちょいベコベコします。構造上もうちょっとしっかりとした作りにしないと、これは安っぽさを否定できないでしょうね。

サウンド
スピーカーが左右にあるのですが、左右の折りたたまれた中にあるため、正面から聞くとかなりくぐもって聞こえます。これはあきらかに構造城の欠陥かと。Walkmanを出してるソニーのタブレットとしてはあまりにお粗末。単独のオーディオ機能としてはとりあえず音が聞こえる程度と思っておいた方が良いです。ヘッドフォンや外部スピーカーを推奨。
内蔵スピーカーの配置は考えて欲しい。

復帰が面倒
サスペンドからの復帰は側部電源ボタンを押すしか無いのですが、これも折りたたまれた場所にあって正直押しにくい。
その後ロック画面を解除するのですが、画面方向によっては2秒ほどまたされます。
完全なサスペンドから復帰した場合、無線LANがオフになっているのですが、自動接続してくれない(もしくはかなりの時間が掛かる)無線設定を呼び出せば自動で接続してくれますが、無線LANコントロール用のウィジェットぐらいは実装しておいて欲しい。
運用ケースとして家庭内で使うことをメインに捉えるなら、手にとって1秒で使えるぐらいのことを目指して欲しいのが正直な所。

といった所ですかね。
厳しい意見になりますが、iPadという成功例がある以上、追随するソニーは完璧を目指さないと勝てませんよ。



ダークソウル 中間報告

とりあえず暇を見つけてはダークソウルをプレイしているのですが、現在、絵画世界から脱出したところなんで中盤あたりですかね。
早い人はとっととクリアしちゃってると思いますが、みんな楽しんでますか?
私はかなり楽しんでます。

暗く、狭く、陰鬱なこれまでのステージから美しいアノールロンドに到達したときは感動ものでしたわ。

しかし発売当初のバグでネガティブな評価が広まった関係か、ユーザーレビューにもネガティブな意見が良くみられるのは本当に残念ですがまあしかたないですかね。

マゾ以外にはクソゲーだという意見も見られたんですが、さすがにその意見はどうかと。
敵が強いならレベルを上げるなり、武器を鍛えるなり、攻略法を考えるなりする自由がプレイヤーには許されているんだからそうすれば良いのよね。
攻略法が判らないならWebで調べる自由もある。

確かに難易度が高いゲームだし、難易度から来るストレスもかなりあるゲームなのですが、そこを知恵と努力で攻略できるバランスのゲームになっていると思います。
ただ、最初の時点ではかなり突き放された感じのあるレベルデザインなので、そこで挫折するとどうしようもないのも事実。


とりあえず、挫折し掛かってる人向けのアドバイス。

  • 多数の敵をできるだけ相手にしない。囲まれそうになったら引くことも大事。
  • 遠くの敵をおびき寄せる手を考える。敵の視界や、自分の音に注意を払い、逆手に取ることも大事。序盤は投げナイフ、中盤以降は弓を持つと良い。
  • 敵が予想よりも堅いと思ったら攻撃方法を変えてみるのも手。切る突く叩く火など、攻撃には属性があって弱点を持つものも多い。
  • 物理防御の高い盾(できれば100)を早めに手に入れる。物理防御が100あれば特定の攻撃以外の物理攻撃は100%防げる。
  • ガードは重要だがガードしっぱなしではスタミナがほとんど回復しない。攻撃の合間にガードを解除する癖をつければかなりの攻撃を耐えしのげる。肉弾戦主体の場合スタミナコントロールを身につける。
  • 敵の配置、罠の配置、地形を学習する。死ぬと雑魚は復活するので面倒だが練習相手になってくれていると思えば良い。振り切れるようならスルーするという選択肢もある。
  • 扉や門以外にも、高低差のあるマップでは所定の場所から飛び降りることで大幅にショートカットできる場合もある。
  • 途中、商人が居る場合はソウルを使い切ってアイテムを買い込んでおくのも良い。死んでもアイテムは無くならない。
  • 火焔壺、毒消し、猛毒消しは常備しておくと吉。火焔壺はモーションも遅いし飛距離もあまりないが序盤ではかなり強力。
  • 無理をしない。ソウルが貯まったらレベルを上げる。

まあWebで色々攻略法がまとめられていますので、難しいと思ったら参照するのが良いかと思います。


2011年9月28日水曜日

ダークソウル 進捗

ダークソウルですが、昨日の進捗は以下の通り。

  • 黒い森から谷へ降り、キャンプを見つけて飛竜の谷へ。試しに飛竜と戦ってみたものの、ダメージがあまり通らないので撤退。
  • 武器はロングソード+4まで鍛え上げて雑魚先(軽騎士含む)は大分楽に。
  • といいつつ、ソウル稼ぎ中に亡者*2相手に油断して死亡。回収に向かうも寸前で亡者とのタイマンで油断して死亡。数千ソウルがパーに。
  • 祭祀場から下に行けることに気づく。捕らわれた火防女をみつけエスト瓶を+1に強化。さらに下って同じく捕まっている職人を発見。その奥のの沼地は幽霊に対抗する術が無いので撤退。
  • 前日助けた騎士はユルト的位置付け?なにやら不穏な口ぶりとヒントが見受けられる。
  • 墓場の巨人骸骨をすり抜けて地下に行けることを発見するが探索は後回し。墓場で武器を色々入手。

という感じ。
山羊頭のデーモンとガーゴイルに再度挑んでみたけども、ガーゴイルは増援1匹、山羊頭は犬2匹でてきて憤死。戦略を考えた方がよさげ。

とりあえず面白い。オンラインプレイの協力プレイとかはまだしておりません。
例のヒント記入はアイテムつかって記入したり評価したりするので、知ってる人でかつ記入する気のある人は評価しまくれるのですが、そうでない人はアイテム欄を他のアイテムで埋めるので一切コメントしない傾向にあると思われます。
私は積極的に記入したり評価したりしてますが、まだ全般的に評価数は少なめですね。





2011年9月26日月曜日

ダークソウル

デモンズソウルの魂の続編とも呼ばれたダークソウルがついに発売されたので当然のごとく購入してプレイ中。

まだ10数時間しかプレイしていませんが、ファーストインプレッションということでいくつか書き記します。


基本操作はデモンズソウルとほぼ同じ。経験者はすんなり入れると思います。
Lスティック+R2でジャンプ攻撃
Run中にRunボタンを一瞬離して再度押すことで助走ジャンプ
といった操作が追加されています。

キャラクタークリエイトもほぼ同じ感覚ですが、体型を選択可能。基本能力は変わらないそうですが、カメラ視点の関係上、ふとっちょにすると視界が悪くなります(笑)

デモンズソウルでは、死ぬとソウル体となって行動しますが、ダークソウルでは死ぬと亡者となります。亡者状態はミイラっぽい赤黒い皮膚を持った状態で、人間状態との性能の違いは不明。
亡者状態で偶に手に入る「人間性」をキャンプで捧げると人間状態となります。この人間性は他人から奪ったりすることができるらしいのですが、現在オンラインプレイができないのでどういう感じかは不明。

回復薬は特定の場所でキャンプすることで回復するのですが、キャンプするとボス・中ボスを除く全ての敵キャラが復活してしまうので、キャンプしない状態で中ボス・ボスを倒す、ショートカットをつなげる、次のキャンプ地点まで到達することを目指すというのが、初期のプレイ目標となります。(他にもソウルを稼いでアイテムを買うとかありますが)
キャンプにもレベルがあり、「人間性」を捧げるとレベルがあがり、回復薬(エスト瓶)の量が多くなります。

回復薬は連打することでグビグビ飲めます。

本編スタート地点は祭祀場。
祭祀場にはやさぐれた戦士と僧侶呪文を教えてくれる人しかいません。
今のところ鍛冶屋は居らず、武具の修理は後々手に入る修理用のアイテムで修理することになります。
また、魔法を教えてくれる人が登場するところまでは確認しています。

祭祀場からは、最初の時点では城か、骸骨戦士が出てくる墓場しか行けません。
墓場は骸骨戦士が手強い上にソウルを出さないので必然的に城へ向かいます。

というわけで城が最初の攻略ターゲットとなります。

本作の前情報で、全てのエリア切り替えがなく、シームレスにつながっているということでしたが、たしかにその通りでエリア切り替えというものは存在しません。
ただ、エリアはつながっているのですがオープンフィールドかというとそうでもなく、最初に行ける所はほぼ一本道ですし、いくつか分岐があれど攻略方法は限られています。イメージとしてはデモンズソウルがロックマン的なゲームだとしたら、ダークソウルは魔界村的というのが最初の印象でした。
とはいえ、ルート上いくつか存在するショートカットの開通や、攻略の分岐が出始めるとダンジョン探索ゲームの色合いが非常に強くなってきます。
このあたり、できれば重要な箇所以外は最初からショートカットを開通しておいて、ダンジョン探索色の強いバランスにしておけば良いのにと思わざるを得ません。正直最初の10時間ほど、次のキャンプを見つけてショートカットを接続するまではかなり苦痛を感じるゲームでありました。

たぶんオンラインにつないで協力プレイができればもっと楽に感じるのでしょう。現状のオフラインのみだと最初はかなりつらいと思います。購入を迷っている人はオンラインが復旧してからにしたほうが良いと思います。

とは言えゲームとしてはかなり骨太で、初見でどうすりゃいいんだという感じの敵もいたりしますが、それでもなんとかなるのがフロムのゲーム。強敵をなんとか倒して次の展望が見えた時の達成感はかなりのものです。
デモンズ好きなら迷う必要が無いと思います。


*オンライン絡みの問題はフロムソフトウェアの公式ページに案内があります。
わたしもハングアップしたので公式ページを参照してオフラインモードでプレイ中です。
このゲームを購入したひとはまず公式ページを見ておいた方が良いです。

http://darksouls.fromsoftware.jp/online/




2011年9月20日火曜日

ソニータブレットSシリーズ 購入

ソニータブレットSシリーズを購入。

http://www.sony.jp/tablet/products/S1/

発売前は買うかどうか迷ったのですが、店頭で実際に触ってみた結果、購入に踏み切りました。
ヨドバシで購入したのですが、ポイント0%だったので、全額ポイントで購入して0円なり。
購入したのは32GB版。
Xi契約で40000円引きとかキャンペーンもしてましたが特に加入せず。使わなければ月1000円で2年契約なので契約した方がお得ですと売り子のお姉さんが言ってましたけどね。

で、さっそく持ち帰って色々といじってみました。

ちなみに私はAndroidはHT-03A発売当時からいじっているのでAndroidの基本的な部分は熟知しているが、3.x系のUIはあまりなじみがない。タブレットはGalaxy tabを常時持ち運び。iPadは借りてるものがあるが、iPad2は店頭でいじった程度。という立ち位置。


少しネットで調べてみると、本体が安っぽいとかしょぼいという意見が良く見受けられますが、それほどひどくはないです。
ただし、ムービーなどで大きめな音を鳴らすと、背面の震えが手に感じられるのでその点は安っぽさを助長していると思う。
編重心が大きな特徴ですが、全体的に持ちやすい。重心がある方を片手で持つ場合は特に軽く感じられます。ただし、アプリによっては、持つ方向を強制されるため、この特徴が逆に作用することもあるのは残念。この問題は一部のアプリの作りに起因する問題です。

充電は本体下部の専用コネクタから行います。電源ケーブルはお世辞にも挿しやすいとは言えない形状なので、別売りのクレードルがあった方が良いです。
クレードルは電源のみで、PCとの同期などは考えられていなません。

PCとの同期についてはUSBケーブルを使用します。
USBケーブルのコネクタは普段はカバーで覆われており、微妙に挿しにくい位置にあります。接続の度にカバーを外してケーブルを挿すというのが少々面倒くさいです。
クレードルでPCと同期できるようにすればどれだけ良かったかソニーの開発者には想像できなかったのは残念です。

液晶は、店頭で見ている分には最大にしても暗めに感じられましたが、持ち帰ったあと室内の蛍光灯の下であれば充分な明るさに感じられた。むしろ最大にすると明るすぎるぐらいです。

SDカード(micro SDではない)に対応していますが、SDカードはAndroidでは/mnt/sdcard2にマウントされます。
ESファイルエクスプローラーなどであれば問題なく参照することができますが、プリインされている専用アプリは一旦内部ストレージにファイルを転送して使用することになります。
この転送に関しては、SDカードを挿すことで自動的にダイアログが表示されるので、このこと自体はそれほど面倒ではありません。
ただし、SDカードを挿した状態でPCとUSBケーブルで接続しても、PCから参照できるのは内部ストレージの/mnt/sdcardのみで、SDカードはPCから参照することができません。そのため、SDカードでメディアファイルを管理したいと思った場合、本体からSDカードを引き抜いてカードリーダーなどで読み取る必要があります。
このあたり、SDカードはデジカメなどのデータを転送する手段でしか無く、恒常的にSDカードを挿して拡張ストレージのように運用することは考えていないようです。


ソフトに関して、残念な点をいくつか。
ソニーはこれから様々なサービスをネットワーク上で展開していくようですが、それらがが軒並み準備中であるという点。
10月にdocomoから3G対応版とPシリーズは発売されますので、そこからが勝負なんでしょう。
とは言え、先行して出してしまった以上、ユーザー評価としてはマイナスですよ。

また、動画再生に関してですが、フルHDのMP4ファイルはまともに再生できません。初期状態ではガクガクと再生されていましたが、アップデートによって明確に「この動画は再生できません」とメッセージが出るようになりました。
液晶サイズがフルHDでない以上、フルHDの動画ファイルを再生できなくても良いのではないかという意見もあるかと思いますが、専用にエンコードしなくとも、コピーするだけで再生できるというが快適な環境だと思うのですよ。
初期状態でガクガクとは言え再生できていたので内部ストレージの転送速度の問題かもしれません。
ちなみにGalaxy tabではフルHDのMP4ファイルを再生できます。


逆に良い点としては、ブラウジング。
ソニーの「サクサクエクスペリエンス」は伊達じゃない。かなり体感速度が速く、スマートフォンおよびタブレットの中で恐らくもっとも快適。私はかなり感動しました。
最適化されたWebアプリならネイティブと遜色ない挙動を示します。


と、まあ数時間いじっただけの感想としては上記の通り。
基本ツイッターでつぶやいたものの焼き直しですがご容赦を。

ソニーオリジナルのネットワークサービスが走っていない以上、他のタブレットとの差別化ができておらず、売り側もかなり厳しい戦いを強いられているように見受けられます。
10月の本サービス開始が勝負なのでしょうが、それまでは「iPadのライバルではあるもののiPadで良いんじゃない?」という立ち位置のAndroidタブレットでしょう。Androidタブレットとしては間違いなく最高峰なのでしょうが。

惜しい。実に惜しいぞ。ソニー。
しかしAppleに対応するなら隙のない作りをしないと勝てないでしょうね。ハードもソフトも。頑張って欲しい。



ちなみに、購入しようとする人は、発売前に購入宣言して購入後に登録するとソニーポイントがもらえたそうです。
私はできなかったのですが、3G版やPシリーズを購入する人はまだこれからなので忘れずにやっといた方が良いかも。

http://www.sony.jp/tablet/special/campaign/


追記
ソニーのサイトを見ると、Media Goを使って簡単にメディアファイルを同期できますという風に書いていますが、よく見ると対応は10月を予定していますとも書かれています。
Media Goさえも対応してない状態で発売するって、何考えてるんでしょうね?ソニーは。
Media Goがメジャーソフトで無いとしても、この対応は正直無いと思ったよ。




2011年9月6日火曜日

[ゲーム]8月購入物

8月の購入物はこちら

エルミナージュIII~暗黒の使徒と太陽の宮殿~(PSP)
機動戦士ガンダム 新ギレンの野望(PSP)
グランナイツヒストリー(PSP)
LIMBO(PSN)
ストライカーズ1945II(PSN)
ダブルドラゴン(PSN)
R・TYPE DELTA(PSN)


エルミナージュ3が出てからほとんどエルミナージュ3しかやってません。
良くできてるとは思うものの、イベント周りはもっとケアが欲しかった。
今回、アイテムドロップがかなり厳しい。イノセントシリーズも手に入りにくい為、イノセントソードなどは手に入った頃には役立たずになるという残念なことに。
魔術師の精霊契約がかなり強力なので、それを是とするかどうかで難易度もかなり変わります。




新ギレンの野望は積み。

グランナイツヒストリーはちょっとやったもののエルミナージュやってる関係上、ちょい放置。ネットワークモードがどうなっているか興味あり。


LIMBOは、名作との噂を聞いてプレイしたものの、かなりえぐい。死んで覚えることが前提になのでプレイヤーが死にまくることに抵抗がない人向け。
個人的にはだるいし面倒くさいのであんまり人には勧めません。
アクションパズル系ならBraidが良いよ。Braidは名作です。おすすめ。


ストライカーズ1945IIとダブルドラゴンとR・TYPE DELTAはなんとなく。


という感じですかね。
エルミナージュは色々な評価がありますが、おおむね良くできてると思います。
スタイルロードは多くのプレイヤーはアニメキャラやネタキャラを使っていると思いますが、オリジナルの絵を公開している人もいるのでそれらを探して設定して遊んでいます。なかなか良い感じ。

エルミナージュは設定資料集が出ますが、これで最後という感じですかね。
ちょい残念。



2011年8月18日木曜日

エルミナージュ3 一周目クリア

エルミナージュ3ですがとりあえず一周目クリアしました。

あんだけ苦労した大魔公ソーセージ(名前忘れた)も、タシフ(沈黙)が効くことで、神女と僧侶二人がかりでタシフを連発して、ウルマルクで防御を最大まで引き上げてわりとあっさり撃破。
とは言え、首切りで蘇生魔法を使えるメンバー3人を1ターンで全員殺されたりと、運任せなところもあり。

で、一周したものの、ストーリーはまったくケリが付かず。激強いと噂の北の大魔公はまともに戦えないので放置して二周目に入ったのですが、これ、きちんとストーリーにケリが付くのは何週目になるんだろうか...。
もやっとするわぁ。

そういう意味で今回のメインストーリーの見せ方は正直いまいち。
2の時のように、一周である程度イベントをこなせばメインストーリーが理解できる方が良いと思うのですよ。
みんながみんな、何周もプレイして真のラスボスを倒せるわけじゃないんだから。

というか2はやっぱり名作だったなあと3を一周プレイして思った次第でありました。
Vitaでリマスター版とか出して欲しいぐらいです。






あと、今回、サウンドがベイシスケイプじゃなくなってるような気がします。スタッフロールでちゃんと確認できなかったのですが、違ったような。
サウンドロードができることと関係があるのかわかりませんが、これも残念なところですね。


2011年8月16日火曜日

エルミナージュ3 終盤に差し掛かっての感想

エルミナージュ3ですが、現在、いつものようにエルミナージュを経由して大魔公と戦っているところです。

なんですが、なんか今回、いろいろきつい。
雑魚の不意打ちも厳しいし、ボスの強さもかなり厳しい。

まあ、それでもなんとかなるゲームですし面白いのも事実。

ただ、どうにも前作と比べて他の人には勧めにくい。
例の縞パンネタもそうなのですが、ちょい一部の人しか喜ばないというか一部の人は不快に思うネタがあったり、大魔公のデザインがシュールすぎたり、メインストーリーの説明も少なすぎたりと、うーん、実に惜しい。
特にメインストーリーがらみは、ライバルパーティが実質不在なこともあって、2と比べるとあまりに説明不足。ストーリーなんてイラねという人には関係ないでしょうが、やっぱりそこも重要だと思うのですよ。

惜しいなあ。

2011年8月5日金曜日

[ゲーム]エルミナージュIII~暗黒の使徒と太陽の宮殿~




エルミナージュシリーズ最新作。
リリース直前に前作までのメインクリエーター(という言葉がこれほどふさわしい人はおるまい)の小宮山氏がクビになったり発売日が4ヶ月延びたりと一悶着あったわけなのですがとりあえず無事リリース。

今回色々とシステムが追加されているわけなのですが、とりあえずさわりの感想。

スタイルロードは○。ただ、システム側で用意されている画像がかなり少ないのは非常に残念。
前作まで収録されていたフェイスロードのデータもスタイルロードに合せて削減されてしまっているのでこの点はかなり不満。
フェイスロードデータだけでも入れて置いてほしかった。
懸念していたスタイルロードによるラグはかなり少ない。とは言え気になる人はOFFにするオプションがあるのでOFFにすることをおすすめします。


ダンジョンの天候、時間の概念の追加によって、ダンジョン攻略に幅ができたのは○。
宿屋の馬小屋以外に意味ができたのも○。
エクストラスキルは内容がわからなかったりと少し不親切かもしれませんが、これはわざとかも。
モンスターのグラフィックは、挿し変わっているものが多い。たぶん、Wiz時代から流用していたものを差し替えたんじゃないでしょうか?個人的には前作のものの方が好き。
BGMも多くは挿し変わっているようで、これも個人的な好みなれど前作の方が好き。今回はBGMも差し替えられます。
フロアマスターは世界樹の迷宮のf.o.e的な物。f.o.eよりは怖くない。か?
今回のライバルパーティは前作前前作よりもキャラが弱い。というか、今回文字通りライバルパーティなんだけどおまえらなんで襲ってくるの?w もっと平和的に行こうぜ!!ホント。 負けたら死体を放置していくってどんだけ極悪なんだよ...。orz

ダンジョンロードは未体験。
スタイルロードを全身像にしていないと、ダンジョンロードで敵キャラとして出たときに変な感じになるらしいのでダンジョンロードするつもりの人は全身像にしたほうが良いかも。


まだ序盤ですがおおむねこんな感じ。
とりあえず楽しんでます。

7月購入ゲーム

7月の購入物はこちら


EARTH DEFENSE FORCE: INSECT ARMAGEDDON(PS3)
inFAMOUS 2(PS3)
L.A.ノワール(PS3)
アンチェインブレイズ レクス(PSP)
ノーモア★ヒーローズ レッドゾーン エディション(PS3)
QUIZなないろDREAMS 虹色町の奇跡(PSNゲームアーカイブ)
Eat Them! ~博士の怒れるモンスター~(PS3)


『EDF:IA』、思ってたのよりは面白かった。パワードスーツで戦えるのは○。ただしやはり色気が欲しかったw シナリオボリュームが致命的に少ないのはかなり残念。

『inFAMOUS 2』は箱庭アクションゲーム。後述。

『L.A.ノワール』は箱庭操作物。ちょこっとやりましたが相手の表情を観察しながら推理していく基本部分は面白い。ただ、選択を間違えたときのシステムがなんかモヤモヤするのよね。あと、日本語字幕見ながら同時に相手の表情を読むのはかなりキツイ。まあ、大抵は喋り終わってからの表情を見れば良いのですが。できれば吹き替えでプレイしたいゲームです。

『アンチェインブレイズ レクス』はダンジョンRPG。エルミナージュOriginalをプレイしたため積み状態。

『ノーモア★ヒーローズ レッドゾーン エディション』、まあ前作がかなり駄目な口だったのだけどもまた購入してしまったよ。とりあえず積みだが開けるのが怖い。

『QUIZなないろDREAMS 虹色町の奇跡』、PS版、探せばまだあると思うけど、とりあえず購入。

『Eat Them! ~博士の怒れるモンスター~』、PSNでダウンロード販売されている怪獣ゲーム。巨大モンスターを操って逃げ惑うおっさんを食ったり杖で立ち向かってくる婆さんを食ったり、警官隊を食ったり軍人を食ったりするゲーム。ぱくぱく。おやつを食う感覚で人を食えるゲームは初めてだw
まあゲームとしては値段相応(1000円)


今月は『inFAMOUS2』を主にプレイしとりました。
前作と微妙に操作感が変わっていたりしましたが、適当にプレイしつつ暴れるプレイが気軽に楽しめるゲームです。
ゲームボリュームもあり、ストーリーは少し解りにくい部分はあるものの、最後の展開は久々に燃えた(善ルート)ゲームでした。
個人的には屋上に陣取っている敵に忍び寄ってグレネード投げまくるのが最高に楽しいゲームしたねw

その分、クリア後のおまけはかなり寂しい。オープンワールド系の宿命なのでしょうが、敵も少なく、味方とのやりとりもない世界は、一種ゾッとする世界です。

また今作ではユーザークリエイトのミッションがプレイできたりするのですが、まあそれはおまけ要素。微妙な出来のミッションが多いですし。
できれば、各種コンジット(このゲームの所謂「超人」、「怪人」のこと)になってネットワーク対戦できるようなモードがあるとすげえ面白かったと思うのですが、まあ次回があれば期待したいところ。

気軽に超人になれるアクションゲームとしてはかなりおすすめ。前作未プレイならできれば前作からやってほしい。良ゲーです。





しかしホントZレーティングなのが惜しい。
一般人を自由に殴れる殺せるのが理由なのでしょうが、アメリカのESRBだとTEEN扱い(13歳以上推奨)なんだよ、このゲーム。
確かに殺せてしまうのですが、少なくとも見た目の表現は穏当ですし、せめてDで出すべきなゲームだと思います。
一般人を殺せるゲームは日本じゃZ以外では出せないのかねえ。

とかいいつつ、『inFAMOUS』よりも残酷な『EAT THEM!』は一般人をパクパクつまんで体力回復してしまうようなゲームで血もバリバリ出ているゲームなのにCERO Dなわけなのですが、怪獣なら良いのか?w

2011年7月19日火曜日

6月購入ゲーム

6月購入は以下の物。

ガンダム メモリーズ(PSP)
メルルのアトリエ(PS3)
inFAMOUS(PS3)

『ガンダムメモリーズ』は、MSのモデルは非常に良くできてると思うのですが、如何せんゲーム性が受け入れがたい。
ガードして反撃が基本になるようなアクションゲームは面白くないということに気づいて欲しい。

『メルルのアトリエ』は速攻積んだというか前2作も積んでいるw

『inFAMAOUS』は2が出るのでその前にやっとこうと購入。オープンワールド系アクションゲームで中々面白い。ボリュームもかなりあり。
実は発売前に体験版をやってたのですが、そのときはあまり面白く思わなかったのでスルーしていたのですが、ちゃんとやってみると実に楽しめるゲームでした。
アンチャーテッドの時もそうだったのですが、体験版でいきなり途中のゲームをやらされるのは、販促としては効果が薄いと言わざるをえないのではないでしょうか?
普通にゲーム開始の30分を遊ばせた方が遙かに効果があると思うのですよ。

6月は『inFAMOUS』で一杯一杯でした。

しかし『inFAMOUS』がZ指定なのは納得いかじ。
たぶん、一般人を殴れる、殺せることが理由だと思いますが、描写はそれほど残酷では無いですし、D指定で充分だと思うのですが。惜しい。

あと、吹き替えではなく、字幕でのプレイになるのですが、TV放送や一般人の台詞などは字幕なしでのプレイとなるのでそこは残念なところ。TVで演説している活動家の男とか、翻訳しておいて欲しいところでした。

2011年6月10日金曜日

5月購入ゲーム

5月購入は以下の通り

エルミナージュOriginal~闇の巫女と神々の指輪~(PSP)
de Blob 2(PS3,アジア版)
Fable 3(PC)
Universe Sandbox(PC,Steam)
Hydrophobia(PC,Steam)

PSNがダウンしてることもあり少なめ。

エルミナージュOriginalはPS2,DSで発売された初代エルミナージュのPSP版。
PSPで発売されたエルミナージュ2とほぼ同じシステムで発売。
ただ気になる点もいくつか。
・ダンジョンへ潜る際のロード時間がかなり長い
・戦闘中1秒ほどウェイトがかかることがある
・酒場などでメニューを開く際にウェイトがかかることがある
・バグ
バグは今のところたいした問題はなし。
ウェイトはテクスチャキャッシュかメモリ周りの処理だと思うけど、ちょい残念なところ。
ダンジョン内の表示が前作より綺麗になっているように思われるので、そのあたりメモリの調整が甘いのかもしれません。
まあ、戦闘時はエフェクトをOFFにすれば問題ないので大きな問題ではないと思います。
エルミナージュ好きなら買って損はないかと。




de Blob2はPlayAsiaで安かったので購入。まだ開始したばっかで乗り切れず。

Fable3は360版も買ってあったのですが、360起動してないので...。てかこれも今は積んでいるんですけどね...。

Universe Sandboxは宇宙シミュレータ。惑星や恒星や衛星の運動をシミュレートしています。
太陽系のモデルとか、結構興味深い。
宇宙のスケール感を体感するには良いソフトです。
パラメータをいじれますが極端にいじるとシミュレートが追いつかない模様。

HydrophobiaはSteamで購入可能な洋物のTPSなのですが、最初から日本語もサポートされています。
デベロッパー/パブリッシャーがその気なら世界的な展開は最初からできるんだという良いモデルだと思います。

2011年5月2日月曜日

4月購入ゲーム

4月購入は以下の通り。

地球防衛軍2 Portable(PSP)
第2次スーパーロボット大戦Z 破界編(PSP)
バトル&ゲット ポケモンタイピングDS(DS)
王様物語(Wii)
大帝国(PC)

4月はなんか少なめ。

地球防衛軍2 Portableは、PS2版の移植。
4人同時プレイモードが追加され、ステージや武器が追加されてパワーアップ版という位置付けではあるものの、やはりPS2とPSPではマシンパワーが違いすぎる。
ローカルな一人用として見たときは、PS2の劣化版という印象は否めないのは残念なところ。
とはいえ、遊べるゲームであるという点は変わらず。
追加されたステージも鬼畜設定で攻略法を見つけるまではかなり難しい。
かれこれ60時間ほどやっています。
今後はちょい自重します。




スパロボは積み。

ポケモンタイピングDSはほぼキーボード目当て。
かなりできが良い。Galaxy tabで使ってみたところ問題なし。ただ、日本語入力ソフトがプリインされているSamsung製のものに固定されるのはちょい使い勝手が悪い。

王様物語は駿河屋で1300円ほどだったので。
まだWiiをセットアップしていないのは秘密。

大帝国はAlicesoftの18禁ゲーム。
エロが嫌いな人は無視してください。
もはや定番の大なんちゃらな戦略シミュレーションゲームなわけですが、今回なんかむちゃくちゃ難しい。
序盤好き勝手してると少ない戦力で早々にガメリカ相手に宣戦布告せざるを得なくなってキツすぎる。
個人的にはシミュレーションゲームでも直感でプレイできるシステムが好きなので、詰め将棋のようなこのシステムはあまり好きじゃない。

2011年4月20日水曜日

3月購入ゲーム

3月に購入したゲーム。
最初の2本以外は全てDLC。
iPadはほとんど義捐金コンテンツですね。

クラシックダンジョン X2(PSP)
エビコレ+ アマガミ Limited Ed(PSP)
PixelJunk シューター2(PS3)
Infinity Blade(iPad)
ストリートファイターIV(iPad)
キラ☆キラ(iPad)
メモリーズオフ 2nd完全版(iPad)
上海(iPad)
メモリーズオフ6 ~T-wave~(iPad)

クラシックダンジョンX2はまだ積み状態。前作もやってなかったりするのですがとりあえず。DLCで買えばよかったとちょっと後悔。
アマガミは未プレイだったのでとりあえず予約してたのですが、箱がすさまじくでかい。でかさだけなら今まで買って来た限定版の中でもトップクラス。これも積み。
PixelJunkシューター2は前作の続編。きっちりプレイ。オンラインがらみのトロフィー以外は取得。面白いよ。オンラインはマッチングされなくて断念。
iPadはInfinity Bladeは安売り期間だったので購入。残りは義捐金コンテンツ。上海以外はまだ未プレイ。上海やったことない人だったのでソフト内でルールを参照できないのはちょい不親切に感じる。

地震

震災後、記事書いてたと思ってたけど実はアップされてなかったので改めて書く。

地震が起きたそのとき、私はオフィスのトイレに籠もっておりました。
うちのオフィスは結構な高さのビルで、今までも地震の度にそれなりに揺れたりしておったのですが、今回はこれまで経験の無かった揺れ。
さすがに下半身丸出しで死にたくないと思いつつも慌てて出るのはまずいと思い、揺れが収まるまでそのまま待機。
収まってから自分の机に戻ると社員みんな大騒ぎ。遠方では火災の煙が上がっているし、電車も止まっているらしいとのことで、結局、その日は帰宅命令が発令。
電車もいつ動くか判らない状態で、自宅までの12kmの道のりを歩いて帰りました。

次の日は最寄りの路線が終日運休状態で自宅待機。
その次の日は出社したものの、出社直後に原発がらみで自宅定期命令が出たためノートPCを持ってとんぼ返り。
その次の日は自宅待機。

という具合。

幸いこの身は被害を被らず。
自宅の被害も、元々乱雑な部屋がさらに乱雑になった程度と、ボイラーが漏水でいかれた程度で済んだので、大事はありませんでした。

元々独り身で、親族とも碌に連絡を取って居なかったのでまあ気楽なもんです。
すぐ上の兄からは震災当日に1行だけ安否確認のメールが来ましたが、1900万ばかし貸しているその上の兄からはなんのメールも来ませんでしたねw
まあ、そんなメールはいらんからさっさと金返せと言いたいところですがこれは脱線。


んで、まあそれから一月ばかり経った現在、まあ色々世の中が変わってしまったわけですが、自分にできることはとりあえず黙々と働いて黙々と金を使って経済回すことぐらいなんでそうしています。

少なくともこんな局面で、人の好意を偽善とあざ笑ったり、あげつらったり、「日本人」を論じて自分のオナニーを公言するような人間にはなりたくないと思いつつ日々を生きています。

2011年3月2日水曜日

ルーンファクトリーオーシャンズ(PS3)

このシリーズは一度もプレイしたことなかったけどもなんとなく購入。
最初のデモおよび導入部分のテンポにイラっとくるものの、緩い難易度と特に何に急き立てられることもないテンポはかなりのんびりとして良い感じ。
RPがいったいなんなのか説明が無かったり(アイテムを使うと減ることは説明があるが回復方法が判らなかった。そもそも何の略か説明がない。ルーンポイント)シリーズ初見のプレイヤーには不親切な部分もあるものの、プレイ感自体は悪くない。
アイテムを渡す際に実際に手に持たせて渡すのはなんか新鮮だった。

Wii版と同じスペックで作られてるらしく、PS3のゲームとしては見た目の作り込みが旧世代並なのは残念なところ。

まあのんびりプレイしていきます。

2011年3月1日火曜日

2月購入ゲーム

レッド・デッド・リデンプション アンデッドナイトメア(PS3)
リトルビッグプラネット2(PS3)
トゥーワールド2(PS3)
ルーンファクトリー オーシャンズ(PS3)
KILLZONE 3(PS3)
魔界戦記ディスガイア4(初回限定版)(PS3)
ニンテンドー3DS

LBP2、トゥーワールド2、KILLZONE3、ディスガイア4と積みっぱなし(あと3DSも)
ちゃんと消化せんとね。

2011年2月24日木曜日

世紀末オカルト学院



6巻で完結。
いやあ、6巻は怒涛の展開で実に面白かった。
タイムスリップモノの常で、タイムパラドックスについて突っ込むのは野暮というものでしょう。
伏線がちょい足りないような気もしますが、良いアニメです。楽しめました。

2011年2月21日月曜日

レッド・デッド・リデンプション:アンデッド・ナイトメア クリア?

?が付いているのはスタッフロールが無かったので。
たぶんクリアだと思う。

レッド・デッド・リデンプション(以下RDR)の拡張ソフトという位置づけで、パッケージ版は単品で遊べますが、あくまでおまけ程度のボリューム。
ゾンビあふれる西部を舞台とした箱庭ゲームですが、RDRにあったようなNPCがらみのゲームシステムは大幅にオミットされてます。
なのでRDRのあの放浪感が好きな人にはあまり向かないかもしれない。
シングルプレイでは、RDRに登場した人物がらみのイベントが配置されていますが、それほどボリュームがあるわけではなく、かなりあっさりめ。シングルプレイ重視の人には物足りないでしょう。

ゲームとしては対ゾンビ戦がメインとなり、最初は戸惑うかもしれませんが慣れると七面鳥撃ち状態。

パワーアップしたオンラインプレイまできっちり楽しむ人にはいいかもしれませんが、そうでない場合は少しがっかりするかもしれません。あくまでおまけソフトとして割り切れる人向けでしょう。

2011年2月17日木曜日

レッド・デッド・リデンプション:アンデッド・ナイトメア



『レッド・デッド・リデンプション』(以下RDR)の追加版ソフトですが、パッケージ版は単品で遊べます。
とはいえ、ストーリーはRDRの終盤から分岐するパラレルワールドなのでRDRをプレイしていた方が楽しめます。

また、基本システムはRDRと同じといえど、ゲームの楽しみ方はかなり違います。RDRでは各地を気ままに放浪し、好きなことをしながら気が向いたらメインクエストをこなすということが出来たのですが、今作ではゾンビであふれる世界になってしまってるのでかなり殺伐としています。
開いている店もなく、NPCとの会話やゲームを楽しむこともできず、偶に出会ったごろつきをぶち殺すといったこともできません。
なので、RDRでそういった部分を楽しんで、本作でもそういうのを期待すると肩すかしをくらいます。
とはいえ、各地を放浪してゾンビに襲われている人を助けつつ(時には見殺しにしつつ)メインストーリーを進めていくスタイルはRDRのまま。
箱庭ゾンビゲーという、実は珍しいゲームタイトルなのかもしれません。

2011年2月7日月曜日

1月購入のゲーム

あまりに放置してたんで無理矢理更新。

以下1月に購入したゲーム。

Wizardry LLYLGAMYN SAGA PlayStation the BEST(PS1,中古)
ヴィーナス&ブレイブス(PSP)
EA BEST HITS ミラーズエッジ(PS3)
VANQUISH(PS3)
Little Big Planet2 Collector's Edition(PS3)
Dead Space2 Collector's Edition(PC)
Dead Space2 Collector's Edition(PS3)
ヒラメキパズル マックスウェル(DS)
Dragon Age:Origins(PS3)
ラストストーリー(Wii)

Wizはなんとなく暇だったので。この当時と比べると、やっぱりエルミはよくできている。
ミラーズエッジとVANQUISHは安かったので。VANQUISHは生産しすぎたのかね。
LBP2は特典のブックエンドが欲しかった。
Dead Space2は最初PC版を買ったんだけど、PS3版はMove対応のExが付いてたのでそっちも欲しくて衝動買い。

一番プレイしているのはDragon Ageだけども、ちょい忙しくてやりきれてない状況。

投稿テスト

Bloggerの公式AndroidアプリがリリースされたのでGalaxy tab から投稿テスト。
てか放置しすぎやね。